No.0001楊貴妃(ようきひ)とは

品種名 朱赤メダカ

通称  楊貴妃(ようきひ)

2004年に大場幸雄氏が作出した、全身が朱赤体色を持つメダカであり、観賞用メダカブームの火付け役となりました。鯉や金魚と同様に、メダカでも赤色の人気は圧倒的です。

2004年当初、改良メダカの種類は少なく、まだ観賞魚としてほとんど認知されていなかったのですが、楊貴妃の登場(朱赤体色の登場)によって改良メダカへの注目度が飛躍的に高くなりました。今もなお人気の高い品種で、現在のメダカ人気の火付け役となった改良メダカの代表品種です。